七五三 | 神峰神社

sichigosan

七五三のご案内

~七五三詣りとは~
子供の成長を神様に感謝し、立派な大人となるようご祈願する祭事です。
起源は平安時代とされ、当時は子供の死亡率が高かったようです。
七歳までは現世に命がしっかり定着せず「神の子」と考えられました。
そのため「人と成る」成人までの健康を願い、
三歳から七歳の間に人生の通過儀礼が行われるようになりました。

3歳 「髪置(かみおき)」  男女とも3歳で髪を伸ばし始める。
5歳 「袴着(はかまぎ)」  男の子が5歳で袴を着け始める。
7歳 「帯解(おびとき)」  女の子が7歳で帯を締める着物にかえる。

一年通していつでも七五三の神事を行っております。
午前10時から30分間隔で行います。
混雑回避の為、ご参列は祈願を受けるお子さんの兄弟姉妹ご両親までと、ご協力をお願いします。
待合室の混雑を避けるため祖父母、ご親族の方々は外でお待ちください。
その他ご不明な点、予約状況の確認等ございましたら、お気軽にお電話くださいませ。

〈開始時間〉午前10時から午後4時ごろまで
〈初穂料〉6000円から

皆さまのご参拝を心よりお待ちしております。

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